AtCoder Tenka1 Programmer Contest 2019 参戦記
AtCoder の Tenka1 Programmer Contest 2019
に参加しました。
初めての ARC 形式のコンテストでしたが、結果は C 問題に 48 分 3 WA をくらい D 問題以降は解けず...ということで 955 位パフォーマンス 1134 であえなく緑色落ちとなりました。
感想
C 問題
黒石を右詰めすればよいというのは簡単に考察できたが、右詰め手法で実装ミスを出して 3 WA。
最終的な AC コードは
- left[i] 左から i 番目までを白にするときの手数
- right[i] 右から i 番目までを黒にするときの手数
としたときに min(left[i] + right[i + 1]) が回答というものだった。
D
よくわからないので全列挙に適当な枝刈りとメモ化再帰を組み合わせたが当然のごとく TLE。
だけに頼って を見逃していた。ただし考察あってたとしても DP には持ち込めなかったと思う。
E
答えの候補は の素因数というところまでは考察したがそれ以上考察が進まず。