AtCoder ABC124 参戦記
AtCoder の ABC124
に参戦しました。
水色になってレート対象外になってから最初の ABC。
- D 問題をへぐらいない
- 可能な限り早解きする
を目標にしていました。
12 分で C まで完了 -> 37 分で D まで完了と調子よく解けて 233 位でした。前回より早かったものの全体的に簡単だったのか順位は落ちました。パフォーマンス自体は 1600 以上あるので、これなら次回の Tenka1 Programmer Contest 2019 (ARC) で緑色に落ちてもすぐに水色に復帰できそうです。
感想
A 問題
A 問題にしては複雑。最適手順を考えるの面倒だったので大きいほうから得点を取るコードを 2 回書いた。
B 問題
2 重ループで実装。ただし手元でバグを出して若干の時間ロスをした。
C 問題
少し手元で紙に書いてみて "101010..." か "010101..." のどちらかとなるのに気が付いた。あとは実装するのみ。
D 問題
少々の考察ののちに "0...0" のブロックを連続して裏返せば OK ということに気が付く。
あとはどこからどこまでを裏返すかだが、頭から読み込んでしゃくとり法でよいのでその方針で実装した。
対象区間を記録していく (対象外になったところでパージ) しゃくとり法を実装したが、
- "1...1" の扱い
- 最後の区間の扱い
あたりで実装に苦労した。
一晩たって
Dです 実装軽かった(しゃくとり) pic.twitter.com/X9ZtOYZVgX
— たいさー (@ta1sa_) April 13, 2019
のツイートを見て対象外区間長を記録する方針でしゃくとり法を実装すれば実装が楽になることに気が付いた。